JAL裁判、組合つぶしの不当訴え ― 2013/09/13 18:01
JAL客乗控訴審が9月12日行われ、原告4人が証言した。整理解雇が
組合つぶしだったこと、解雇の必要性がなかったこと、年齢基準解雇の不当性、病気解雇の不当性などを訴えた。
報告集会には支援共闘、支える会など含め190人が参加。支援国民会議の全労協・金沢議長は、安倍政権の解雇規制緩和の差取りともいえるJAL不当解雇の撤回と結合させ、勝利へむけた運動展開を強調し、10月25日の大集会の計画を報告した。兵庫、大阪,京都、静岡なとの支援組織や、JALの客乗組合、乗員組合、機長組合が闘争支援を訴え、最後に内田客乗原告団長が「頑張ってたたかっています。大きなとりくみで、わたしたちを勝たせてくざさい」と訴えた。
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