超党派国会議員24人がJAL解雇解決へ都労委要請2023/11/18 17:03

「日本航空(JAL)の解雇争議の解決を」と、超党派国会議員24名が11月6日.JALの不当労働行為を審問している東京都労働委員会(都労委)に要請し、厚労省で会見を行った。★要請は福田昭夫衆議院議員(立憲民主党)が代表して行い、賛同議員は自民、立憲、国民、共産、社民、沖縄の風、無所属の7党会派。★JHUの山口委員長は会見で、都労委に対し会社の不誠実団交に加え、新たに組合員ら被解雇者を「優先雇用されるものとして扱え」とする不当労働行為救済の申立を行ったと報告。「解雇はモノ言う労働者の排除、労働組合つぶしであり、都労委で解決をめざしたい」と語った。

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