最賃再改定要請、大軍拡.増税阻止大運動ヘ全労連など ― 2022/12/30 16:29

全労連は年末に幹事会を開き、第軍拡・増税阻止の大運動を決めた。全国一律最賃法案の要点っ町目、12月21日には、最低賃金の再改定を中央最賃審議会に諮問するよう、羽生田俊厚生労働副大臣に緊急要請した。出版労連や生協労連も参加。最賃法12条や今年度の改定公益委員見解が「消費者物価等の経済情勢に関する状況認識に大きな変化が生じたときは、必要に応じて対応を検討することが適当」とも記していたことも根拠。ドイツ、フランスでは今年度3回も引き上げている。全労協、全労連などの共闘組織も最賃野再改定を要請している。
JAL争議解決総決起集会、JHU新たなステージ ― 2022/12/31 16:24

JHU支援総がかり集会、新たなステージで全面解決へ
JAL争議の早期全面解決をめざす総決起集会が12月に東京都内で開かれた。JHU(JAL被解雇者労組)や争議団、支援者など参加者は400人を超え、立ち見も出るほど熱気に満ちた集会となった。オンライン視聴を含め500人以上が参加。主催は、東京、神奈川などJAL争議支援8組織の実行委員会。全国109団体、個人310人が賛同した。今年2月の集会に続く開催で、関係2労組の争議終結後では初。参加者は前回から倍増し、支援組織の拡大を示す集会となった。争議開始から12年。JHU結成で新たな変化も生まれた。最高裁も断罪した違憲・違法の不当解雇撤回と、人権、空の安全を守る闘い。新たなステージに入った争議の解決へ、支援体制の構築と運動の拡大が求められている。
JAL争議の早期全面解決をめざす総決起集会が12月に東京都内で開かれた。JHU(JAL被解雇者労組)や争議団、支援者など参加者は400人を超え、立ち見も出るほど熱気に満ちた集会となった。オンライン視聴を含め500人以上が参加。主催は、東京、神奈川などJAL争議支援8組織の実行委員会。全国109団体、個人310人が賛同した。今年2月の集会に続く開催で、関係2労組の争議終結後では初。参加者は前回から倍増し、支援組織の拡大を示す集会となった。争議開始から12年。JHU結成で新たな変化も生まれた。最高裁も断罪した違憲・違法の不当解雇撤回と、人権、空の安全を守る闘い。新たなステージに入った争議の解決へ、支援体制の構築と運動の拡大が求められている。
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