さよなら原発集会に1万3000人 憲法擁護の声も ― 2013/03/09 21:35
平和フォーラム など 3月 9日、「つながろうフクシマ さよなら原発集会を東京の明治公園でひらき、 1万3000人が参加した。 1年前の7・6には 6万人が参加したが、被曝2年目には縮小しされ、分裂集会。組合からは連合の自治労をはじめ、日教組、私鉄きほか、全労協からは国労、その他、全港湾などが参加した。中立からは出版労連、東京土建などが参加した。
出版労連の参加者は「安倍政権が原発再稼働を公言している時に、統一集会を目ざすべきではないか」という。 6万人、昨年の17万集会からまたも1万3000人の分断集会。出版労連は明日の国会行動にも参加という。他の労働組合は選別参加でいのか。
集会では、鎌田氏が「安倍政権だ、初めての脱原発集会。負けずに原発やめろの声を上げよう」と訴えた。大江健三郎氏は「福島を忘れてばならない。デモを最後まで歩く」。落合恵子氏は「命があるがぎり、脱原発を訴える。憲法9条の擁護も」と呼びかけた。広瀬隆氏は「反原発、改憲阻止」を訴えた。
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