高市政権の最賃抑制を連合芳野会長に聞く2026/08/25 16:14

【労働フォーラム】(20260820―108

高市政権の最賃抑制について連合会長に聞く、連合産別幹部は「抑制方針に残念」表明

連合の芳野会長は8月20日の記者会見で高市政権の最賃抑制政策について問われて見解を表明した。質問は「高市早苗首相は、安倍、岸田、石破前政権の最賃引上げ2020年代に1500円を、骨太方針で30年代前半早期」に先延ばしを決定した。さらに中央最賃審議会では厚労相が「政府の骨太方針に配慮し審議を要請する」と提起した。高市首相の最賃抑制についての見解を聞きたい」と質問。 芳野会長は「政府が何を言おうと、連合は最賃の審議を重視し、連合の最賃方針を踏まえて対応していく」の見解をしました。さらに質問では「政府の最賃抑制は今年だけでなく、今後、数年続く壁となる。最賃審議重視や連合方針だけでいいのかどか。今後、どう対応されるのか」とも質された。連合方針の「賃金中央値6割実現」のガープにのつているとの見方も聞く 政府の最賃引上げ目標は7%台から低下し、今年の目安は4・9%に抑制された。連合の有力産別幹部は「高市政権の最賃抑制は残念」と語る。全労連は「最賃の目安低下に大きく影響」と指摘し「容認でない」としている。連合は高市首相に対して「日本の最賃は欧米と比べて低く、生計費からも低いこと」などをもっと主張すべきだろう。(鹿田勝一)

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