異例の26経労委報告、52年目で労使関係削除、連合と一致 ― 2026/02/01 15:09
【労働フォーラム】20260122―17
異例の労使関係項目削除 26経営労委報告「連合と賃上げ一致」
★労使関係に関する項目が削除され、52年目で異例な報告となる。★報告は数行で「生産性向上へ働き手・労働組合との協同」で「未来協創型」労使関係の構築を呼びかけると書いているだけだ。★これまでは、労使は「闘争」関係ではなく、「経営のパートナー」として、組合を経営の一組織に変質させることを提起。22年は「労使一体の共同」とし、労働運動を抑制する「社会の安定帯」も提起していた。 ★経団連は26春闘について、「連合の賃上げ方針の基本スタンスは経団連と多くは一致している」と賛同している。★連合の神保政史事務局長は記者会見で「生産性向上で一致でも短いが意味は大きい。賃上げ・底支えで共感」と表明。★芳野友子会長は「全国の地方版政労使会議でも成果がある」と、政労使協春闘を評価した。。 ★経団連は実質賃金のプラスヘ、物価超えベアを提起しているが、連合は物価ミニマム3%と低く、問われるところだ。★産別はUAゼンセン、電機、JECなど多くの組合がベア4%以上を掲げている。(鹿田勝一)
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