AIロボット導入で初の労使集団協定、介護クラフトユニオンなど ― 2023/07/05 15:51
AIロボット導入で初の労使集団協定、介護クラフトユニオンと事業者45社
AI(人工知能)やロボットなどの職場導入について労使の集団協定が締結された。日本では初めてのテクノロジー導入の集団!協定とみられる。締結は、UAゼンセン日本介護クラフトユニオンと介護施設事業者45社。
集団協定の記者会見は6月30日、組合と労使関係のある法人でつくる「介護業界の労働環境向上を進める労使の会」で実施。内容は13条で、テクノロジー導入目的を「従業員の負担軽減やサービスの質の向上とし、処遇改善と社会的地位の向上」としている。
個別労使協定でなく、集団協約としたことについて、業者側のケア21の依田会長は「介護業界は人員不足で労働条件をよくしないと人は来ない。介護報酬の引上げともかかわり、組合との対立でなく、ともに業界向上が重要だ」強調。麻生介護サービスの栁社長は「一企業でなく、業界全体をよくしていくこたが大事だ」と述べた。
組合の染川会長は「2000年の組合結成当初から企業を越えた賃金など欧州型の産別協約と未組織労働者への波及をめざしているが、まず労使で一致する課題での集団協約の締結」と展望を語った。協約締結率は78%(対象58法人)に達している
組合アンケートでは、介護従事者は「テクノロジー導入で人員削減」とのイメージを抱いており、今回の集団協約は「人員削減はしないとの意味も込めている」と語った。
これまでに労使集団協約は「有期労働契約の組合員の雇用安定」「安全衛生」「介護業界の労働環境向上」「ハラスメント防止」「ご利用者虐待防止」など6課題で締結している。
AI(人工知能)やロボットなどの職場導入について労使の集団協定が締結された。日本では初めてのテクノロジー導入の集団!協定とみられる。締結は、UAゼンセン日本介護クラフトユニオンと介護施設事業者45社。
集団協定の記者会見は6月30日、組合と労使関係のある法人でつくる「介護業界の労働環境向上を進める労使の会」で実施。内容は13条で、テクノロジー導入目的を「従業員の負担軽減やサービスの質の向上とし、処遇改善と社会的地位の向上」としている。
個別労使協定でなく、集団協約としたことについて、業者側のケア21の依田会長は「介護業界は人員不足で労働条件をよくしないと人は来ない。介護報酬の引上げともかかわり、組合との対立でなく、ともに業界向上が重要だ」強調。麻生介護サービスの栁社長は「一企業でなく、業界全体をよくしていくこたが大事だ」と述べた。
組合の染川会長は「2000年の組合結成当初から企業を越えた賃金など欧州型の産別協約と未組織労働者への波及をめざしているが、まず労使で一致する課題での集団協約の締結」と展望を語った。協約締結率は78%(対象58法人)に達している
組合アンケートでは、介護従事者は「テクノロジー導入で人員削減」とのイメージを抱いており、今回の集団協約は「人員削減はしないとの意味も込めている」と語った。
これまでに労使集団協約は「有期労働契約の組合員の雇用安定」「安全衛生」「介護業界の労働環境向上」「ハラスメント防止」「ご利用者虐待防止」など6課題で締結している。
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