令和メーデーで闘いの声も ― 2019/05/01 17:45

令和改元の5月1日,第90回メーデが東京で開かれ28000人が参加。全労連の小田川議長は「改元で賃金低下の異常は解消されず、闘い続けよう」「参院選で安倍政治に変わる政治を」と主催者挨拶。連帯挨拶の中岡全労協事務局長は「マスコミなどの改元大騒ぎは安倍政権のアベノミクス、外交,改憲策動を国民から目をそらさせようとすりものであり、闘いで決起しよう」と呼びかけた。参加者はデモでアピール。全労協は日比谷集会。連合メーデーは平成4月27日に37000人で開催している。
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