UAゼンセン6%要求、「賃上げ・物価上昇の好循環」の好機2023/01/25 19:32

連合より高い賃上げ6%程度(ベア3~4%)を掲げているUAゼンセンな1月18日、大阪で中央委員会を開催。松浦会長はあいさつで、日本の賃金は25年間も停滞し、「貧しい国」になったと指摘。23春闘は「賃上げ・物価上昇の好循環」の好機と訴えた。政府、財界の「構造的な賃上げ」で雇用移動と職務給化については「なぜ職務給なら賃金が上がるのか」「職能(資格)給は否定できないだろう」と苦言を呈した。同日、中央闘争委員会も設置された。

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