労組はどこに、労基法破壊の参院強国採決に姿なし2018/06/30 17:35

国会周辺は静かだつた。6・29の昼、市民3人だけが、残業代ゼロ法案反対を掲げていた。戦後72年目の労働時間時間規制の岩盤破壊悪法が参院で強行採決されたにもかかわらず、労組の姿はなく、どうしたのか。戦争法、共謀罪の強行採決では怒りの駆けつけ国会集会。労働法制破壊では市民も組合も姿はない。職場からの大衆行動なき国会集会の弱点か。全労連は新橋で抗議・最賃街宣、連合は強行採決後に新橋で街宣のアリバイとは。

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