残業代ゼロ法施行審議、問われる連合2018/07/11 10:45

残業代ゼロ法など働き方改革法の施行に向けた厚労省の労政審が7・10に開かれ、労使とも早期に残業上限規制施行で一致。裁量労働の再提起と残業代ゼロについては労使で審議方法で違いをみた。47項目もの付帯決議がつけられたが法的効力はなく、虚しさがただよう審議だ、過労死時間100時間の容認や「不要」との世論の強い残業代ゼロ法施行の付帯審議は政府の姿勢が問われ、連合の矛盾した対応も問われている。残業代ゼロ労使委員会など拒否すべきではないか。

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