樹齢100年の明大通りプラタナッス守る教授連シンポ2017/11/11 16:55


樹齢100年の「明大通り」のプラタナス並木を守る明治大学の教授連合会のシンポジウムが11月10日に開かれた。千代田区が歩道拡幅と称して伐採しているが、これまでの並木街路樹アーケードを奪うもの。シンポでは農学部教授などが都市景観と街路樹をテーマに古代エジプトからパリ、「明大通り」など街路樹の歴史と未来を語り、存続を呼びかけた。

住民を含め区への署名と存続要請と署名賛同を呼びかけている。