連合2017春闘で社会性重視2017/02/07 21:08


連合の2017春闘宣言集会が2月3日に開かれ、「社会的」な取り組みが重視されたのが特徴だ。神津会長は賃上げの「社会的波及」、自動車など金属労協の相原議長は「最大のセーフィチネットは安定した経済と社会」、中小の宮本JAM会長は「賃金の社会性」を強調した。
ものわかりのよい大手企業内組合の警鐘となるか。本気度が問われる。

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