貧困ジャーナリズム大賞2021に15作、政策転換へ ― 2021/11/21 16:38

「貧困ジャーナリズム大賞2021」に、「生理の貧困」(NHK報道取材チーム)が受賞したはか、14作が特別賞などに選ばれた。主催は反貧困ネットワーク(宇都宮健児理事長・弁護士)で14回目。11月20日に授賞式とシンポを実施し、約70人が参加した。
今年の特徴は非正規、移住外国人、9060、駆け付け貧困者支援など多彩。新聞、書籍、テレビ、映画、SNS参考などメディアも多様。
貧困打開には①雇用は正規を原則②解雇規制③均等待遇・最賃引き上げ④失業・医療・生活保障⑤就労保障⑥外国人労働者の権利擁護など、政策転換の必要性を浮き彫りにした。
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