強引に法案1本化提起 労働側は反対集会2017/09/04 21:47

 

労働政策審議会の9月4日の会議では連合など労働側が反対しているにも関わらず、学者の座長が、労働時間規制を除外する残業代ゼロ法案と矛盾する残上時間の規制を1本化する法案の方向を提起。法案の形式ではなく内容と矛盾を隠し、健康管理措置を修正し法案全体に公労使とも一致との暴論。
連合は120人、全労連は50人で反対集会を開いた。