戦争法廃棄へ成立後9・19も300人が国会行動 ― 2015/09/20 12:22
戦争法案が9月19日深夜の2時20分に強硬採決された当日の朝9時から、総がかり委は50人で抗議と廃案を掲げて行動を展開。自発的な参加者は増え続け午後1時には300人にのぼった。私大の組合員は「廃案へ諦めないための意思表示」とかたる。都の教職員も「強硬採決後に来るのが大事。違憲の戦争法は成立しても違憲であり、廃案だ」。杉並の女性は「あと3年も安部暴走政治が続いたらどうなるか。各選挙区で戦争法案議員の落選運動を」。男性は戦争法案の「廃案」を「廃棄」に書き直したプラカードを高くかかげた。
60安保では、条約成立後2日後に600万人のゼネストを行い、岸内閣は翌日退陣を表明した。
今回は法案は成立し、安部首相は3年間も継続する。違憲の戦争法廃棄と安部政権打倒の
国民的な大運動が求められている。
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