労働審議会で初のインタバル休息時間論議 ― 2014/10/01 16:14
新たな労働時間制度を議論している労政審・労働条件分科会が 9月30日に開かれ、2つの新たな規制が労働側から提起された。一つは1日の労働時間の上限規制として初めてインタバル休息(11時間)の導入、第2は命、健康は労使自治に委ねるべきではなく、法的規制の上での労使協議を提起したこと。インタバル休息はILO、欧州や日本の一部で実施さているが、審議会での議論dナーマは初めてであた、今後か注目される。
審議会では残業代、休暇取得など国際水準より悪い労働時間制度をめぐる労使の対立がみられたが、年休まとめ取りへの使用者の義務化、労働基準監督官の増員などで公労使とも一致した。
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