強力な労働運動を OECD50周年シンポ2014/04/13 12:03


 OECD加盟50周年シンポとして連合主催で4月8日に東京で開かれ、
約200人が参加した。テーマは「グローバル社会の新しい挑戦」で格差・
貧困化の打開へ、所得再分配政策と収入の多様化、政策の実現力が提起された。労働市場二極化や規制緩和も批判し、雇用増大にも成長につながらないと厳しく指摘している。TUACのエバンス事務局長は「より強力な労働運動を」と提唱した。連合の古賀会長は共感を得る運動と組織拡大を提唱した

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