解釈で憲法9条壊すな5000人集会4・82014/04/09 14:13


 安倍経験が解釈で憲法9条を変え、集団的自衛権を認めようとしていることに反対する集会が4月8日、日比谷公園で開かれ、全労連、全労協、市民団体などから5000人が参加した。実効委員会は128団体。     
 ノーベル賞作家の大江健三郎氏が「憲法の『戦争しない、民主主義をまもる』が壊されようとしており、時代の精神がぶっ壊れされようとしている。
夏目漱石が提唱した『時代の危機』の打開にはデモストレーションをおこし
、国会までしっかり歩こう」と呼びかけた。政党では共産党、社民党、民主
党、生活の党、沖縄社会大衆党も解釈による集団的自衛権のみとめることを非難した。参加者は国会デモを展開した。