ゼンセンとJJECがヘルスケアー政策組織設立2019/04/29 16:58

化学労働戦線に新たな政策推進組織が誕生した。UAゼンセンとJEC連合の医療・化粧品労組の「ヘルスケア産業プラットフーム」。ゼンセン45組織4・1万人、JEC26組織2・8万人の71組織6・8万人の機微となる。4月23日のシンポには約200人が参加した。人生の誕生から墓場までの医薬、医療機器、社会保障、財政など総合的な産業政策、労働条件改善の運動をめざす。昨年、両産別を脱退した一部労組の組織に対して、スケール・メリットとパワーを示す政策組織となりそうだ。