JAL解雇争議解決へ新たな運動スタート2023/09/18 17:58

JHU解雇争議解決へ新たな運動スタート、都労委・都庁前で初の集会 ★JALの不当解雇早期解決を求める新たな運動が始まり、拡がりをみせている。都労委の国交省審問後、9月15日に都庁前で初めて集会が開かれ、JHU組合員や争議団、新宿、神奈川などの支援組織、弁護士など30人が参加した。集会のビラを受け取った市民は、85年8月のJAL御巣鷹山事故への関心を語りながら、「JALは信用できなく、飛行機は利用してない」か語った。 ★国交省審問では、申立人証人として宮垣忠氏(元国公労連委員長・JAL争議支援神奈川連絡会)が承認された。