連合産別21春闘要求、コロナ反映して厳しさ2021/03/06 13:46

連合産別の21春闘はコラナ禍を反映して厳しさを示した。要求組合は昨年より約30%減(894組合)の2076組合。要求水準も7846円(2.64%)で、昨年より1139円減少となった。2パアーセト台は13年以来来8年ぶりの低さだ。ベアは1343組合平均で3302円(1.13%)で昨年マイナス784円。99人は3414円(1.34%)ト率で高い。神津会長は「コロナで要求は低下しているが、賃上げの要求姿勢は保たれている」と述べて。非正規も昨年より7・68円低い時給35.06円だ。働き方見直しはテレワーク対応やジェンダー平等など46項目を掲げている。