JAL客乗控訴審始まる。「正義の判決」要請2012/12/15 17:57

 JAL客乗控訴審始まる 不当労働行為論など4点で意見書提出方向  
                                  
JAL客乗の控訴審が始まった12月14日、報告集会が開かれ186人が
参加した。裁判で弁護団は、整理解雇前に会社は人員削減目標を超過達成し解雇の必要性がなかっと主張。今後、会社更生下の整理解雇論、不当労働行為論、人選基準、人数論、安全などの立証を表明。内田団長も正義の判決を求めた。
 会場からは、「不当労働行為の証人」「支援組織の地方での拡大」、乗員組合、キャビンクルーユニオンから職場から要求にもとづく一致したたかいなどが訴えられた。

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