next upsurge ― 2007/07/04 13:00
アメリカ・マサセッチュツ大学のダン・クローソン教授の講演を聞いた。「次の大高揚・労働運動と新しい社会運動の結合」を強調したのが特徴だ。日本の分配問題では「高収益でも要求しないのはおかしい。施設をストップさせ要求実現へ行動を」と訴えた。
反貧困を掲げた全国ホットの集会が開かれ、労働運動と社会運動の連携が提起された。18の市民団体が格差と貧困打開で連携を報告した。知らない団体が多く、労働組合だけでは狭いと痛感した。
自衛隊が連合、全労連、平和フオーラムの活動う監視している。改憲投票法の成立をふまえ、憲兵の復活。連合と連合加盟で監視ささている組合に見解をきいたが、問題としつつも反対の見解表明はない。メディアを含めて
違憲・違法の暴挙に対する対応が鈍いのではないかと懸念する。
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