安保法制違憲訴訟報告に120人2016/12/22 14:05


安保法制違憲訴訟が12・21、東京地裁で行われ、参院会館の報告集会に120人が参加した。原告は52人。弁護士、学者、長崎被爆者、東京大空襲被害者、元原発技師などが安保法の違憲性、平和的生存権を訴えた。

海員組合員は「集団的自衛権の行使で日本船舶が襲撃される恐れがある」との述べ、「組合の力は全体に弱くなったが、組合、市民の法定闘争で戦争阻止」を訴えた。

今後、全国20県でも安保法制違憲訴訟が行われる予定だ。

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