連合メーデー4万人 労働法制改悪阻止へ行動提起2015/04/29 17:11


 連合は第86回メーデーを 4月29日、東京で開き、 4万人が参加した。古賀会長はあいさで、残業代ゼロ法案や派遣法改悪、解雇自由化など「労働者保護ルールの改悪阻止へ立ち上がり、行動をよびかける」と提起した。
 来賓の塩崎厚労相が「賃上げで経済の好循環を」と、連合より賃上げをアピールした。
 
戦後70年とし安倍首相による集団的自衛権の行使容認など改憲策動がつよまるなかで、メーデーローーガンには「「平和を守り」が掲げられ
た。
 会場には「労働法制改悪反対」(東交地協)の横断幕がわずかに一つみられた。

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