「多く集まった」と16000人が脱原発集会 ― 2014/09/24 15:28
「さようなら原発全国大集会」が 9月23日、東京・亀戸で開かれ、1万
6000人が参加し、会場からも「大勢あつまった」の声。当初、3団体の
予定が代々木からの会場変更の関係でさよなら原発市民の会が主催。大江健三郎氏は「半原発が弱まっているとの悲観的な観測もあるが、わたしたちは断固として進まなければならない」と訴え、澤地久枝氏は「こんなに集まり、一緒に歩いて原発やめさせよう」と呼びかけ、落合恵子氏は「原発ゼロでも暮らしはできる、再稼働阻止へ廃炉へ」と訴えた。
組合からは連合で平和フオーラムの自治労、日教組、私鉄などや、全労協の国労、中立の出版労連、全港湾、全労連の全印刷総連系なども参加し、デモ行進した。
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