AIでドイツ、日本金属シンポ2018/09/09 17:57

9月8日には東京でドイツのIGメタルなどとシンポを開催。IGメタルのホフマン会長がAIなどで500万人の雇用減・移動などの地域事業所マップを紹介しつつ、「技術進歩は社会の進歩につながらなければならない。そのためにはグローバルな規制と政労使の社会的対話、従業員代表委員会と強い組合の連携を」と提起した。 連合では電機、基幹労連などがAI政策に着手し、自動車など金属労協はAIなど第4次産業革命と労働課題で政策研究を進めている。