核兵器廃止でも大同団結方向と自治労委員長2018/08/20 16:17

自治労の川本委員長は8・17日の大会前記者会見で、総がかり行動の原水協大会での福山氏の連帯あいさつの見解と今後の核兵器禁止運動の方向に関すつ質問について、「大同団結して闘っていける方向と感じる」との見解を示した。 「すでに憲法擁護と改憲阻止、脱原発では共闘しているが、国論を2分する課題について大道団結して闘っていける方向となりのではないか。脱原発、核兵器禁止、憲法擁護は自治労運動の柱であり、分裂対立から共闘とは言えないが、大道団結の時代に来ているいる方向と思う」「政治でも2016年の参院選で野党が連携して一歩前進した。しかし国会では与党多数でわれわれの運動も数の力で押し込まれている。参院選1人区でさらに野党の様々な共闘の方向を模索していくことになろう」との見解を示した。

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