反原発3・11、春闘連合、全労連,医療集会2017/03/14 18:22


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福島原発事故と大震災から6年を迎えた3月11日、国会前で集会が開かれ、8000人が参加し、4野党もあいさつした。原発なくせ、再稼動反対、安倍打倒を訴えた。主催は反原連で、労働組合の参加はすくなかった。


全労連は3・08春闘集会を開き2300人が参加した。小田川議長はスト春闘を訴え、共謀罪反対を提起した。全労協野金沢議長も昨年についであいさつし、共謀罪反対と安倍政権打倒の共闘強化を呼びかけた。


連合は後楽園ホールで3・06に集会を開き、神津会長は賃上げが常識の社会をつくろうと呼びかけた。労働運動の弾圧にもつながる共謀罪構想には触れずじまいだった。もっと敏感であつてもいいのてはなか。


医労連は3・06に初めて「医療・介護労働黒書」を発表し、深刻な人手不足の実態と患者への影響などを明らかにし、人員増、福祉充実の要求を掲げた。